 作者紹介 |
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| 野田 光子 | 1947年 熊本県熊本市生まれ | ||||||
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以前より趣味手芸は楽しんでいましたが、2002年春55歳の 私が少しばかり収集していた着物の古布、端布をひっぱりだし、 細工袋を創ってみようと1年間、花、動物、小さな着物と 思いつくままに創ってきました。小さな小裂（こぎれ）で何を作れば 一番輝いてくれるかと考える時が一番楽しい時間です。 江戸時代や明治の頃は琴爪を入れ、四季それぞれの袋を 楽しんだりということだったようです。 今日は琴つめというわけにはいきませんので、アクセサリーを 入れたり、ポプリを入れたり、ピンを付けてブローチに使って もらったりと用途を広げて使ってもらえればと思っています。 今のところ、あくまでも小さな着物（袖に香り袋をいれ、タペストリー に使っています。）以外は、少しこだわって全て袋物に仕上げ、 内袋、ひも先飾りに工夫をしてみたり、用と美を兼ね備えた物を 作り続けたいと思っているところです。 まだまだ思考錯誤しつつ制作しています。見て頂いた皆様の アドバイス、アイデアも教えて頂ければと思っています。 2003年2月 |
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| 作品へのお問い合わせは、03（3367）8288にご連絡ください。 | |||||||
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